親子関係と子チケットの一括登録
親子関係は Redmine のチケット階層です。サイドバーで行を移動したり、Redmine の子チケット作成フォームから複数の子を登録したりできます。
子チケットから自動算出される親の日付は直接編集できません。子の日付を保存すると Redmine が親の日付を再計算します。他の項目は権限に応じて編集できます。
プレビューは読み込み済みの子を使うため、フィルターなどで一部の子が隠れていると、保存後の日程と異なる場合があります。親に関わる依存関係の日程も保存時に再計算されます。
親子関係を変更する
- サイドバーで子にするチケットの行をドラッグします。
- 親にするチケットの行へドロップします。
- 親子の表示が更新されたことを確認します。
親から外すには、サイドバーのチケット行を右クリックして 親を解除 を選択します。自分自身や自分の子孫を親にするなど、無効な階層変更は拒否されます。更新には対象チケットの Redmine 標準権限が必要です。
子チケットをまとめて作成する
- サイドバーまたはタスクバー上で親チケットを右クリックします。
- 子チケットを追加 を選ぶと、Redmine の新規子チケットフォームが開きます。
- フォーム下部の 一括チケット登録 を展開します。既定はテキスト入力です。1 行につき 1 つの件名を入力します。
- トラッカーをまとめて指定する場合はテキスト入力上部のトラッカーメニューを選びます。テーブル入力 に切り替えると行ごとに件名とトラッカーを選べます。行を追加・削除できます。
- 作成 を押します。空の行は送信対象になりません。
作成されるチケットは親のプロジェクト、トラッカー、ステータス、優先度、担当者を引き継ぎます。表でトラッカーを指定した場合は、そのプロジェクトで使用可能なトラッカーに限られます。作成数の UI 上限は設定されていません。作成権限や Redmine の検証エラーで一件でも失敗すると、サーバー側で一括作成をロールバックします。エラーを修正して再実行してください。

子チケットの一括作成フォーム。画像を拡大
注意点
一括登録は件名とトラッカーの入力を対象にし、期日など他の項目を行ごとに指定する機能ではありません。作成後の値は Redmine のチケット編集画面で変更できます。親チケットの可視性と add_issues / manage_subtasks 権限も適用されます。