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対象バージョン: v0.19.0。 対象リリース

権限設計 ​

Canvas Gantt の表示権限と、チケットに対する操作権限は別々に判定されます。ロールには必要な権限だけを付与し、対象チケットが属するプロジェクトの Redmine 標準権限も確認してください。

Canvas Gantt 固有の権限 ​

権限用途
view_canvas_ganttプロジェクトの Canvas Gantt を表示する
manage_canvas_gantt_baselineベースラインを保存・置換・削除する

ベースラインの比較表示には view_canvas_gantt が必要です。保存・置換・削除には manage_canvas_gantt_baseline が必要です。ベースラインはプロジェクトごとに 1 件で、新しい保存は既存スナップショットを置き換えます。

Canvas Gantt の権限設定。

日本語表示の権限設定画面。権限名の一部は英語で表示されます。画像を拡大

旧 edit_canvas_gantt 権限を使っていた場合、現在の権限へ自動移行されません。ベースラインを管理するロールにだけ manage_canvas_gantt_baseline を付け直してください。通常のチケット編集権限の代わりに Canvas Gantt 固有権限を使うことはありません。

チケット操作に使われる Redmine 標準権限 ​

操作対象チケットのプロジェクトで確認する権限
チケットの項目や日程の編集edit_issues と Redmine のチケット編集可否
チケットの削除delete_issues
子チケットの作成add_issues と manage_subtasks
関連の作成・変更関連するチケットの編集可否。別プロジェクト間は cross_project_issue_relations の設定も適用

これらは Canvas Gantt を開いたプロジェクトではなく、操作対象チケットが属するプロジェクトの権限で判定します。別プロジェクトのチケットも Redmine の可視性ルールに従います。Canvas Gantt の表示権限を、チケットの閲覧・編集権限の代わりにすることはできません。

推奨する確認手順 ​

  1. 管理 → ロールと権限で、閲覧者には必要に応じて view_canvas_gantt を付与します。
  2. ベースライン管理担当のロールにだけ manage_canvas_gantt_baseline を付与します。
  3. チケットの編集、削除、子チケット作成を許可する場合は、対象プロジェクトの標準権限をそれぞれ設定します。
  4. プロジェクトの設定 → モジュールで Canvas Gantt が有効なことを確認します。
  5. 権限を付与したテストユーザーで対象プロジェクトと、必要なら別プロジェクトのチケットを確認します。

実際のメニュー名は Redmine の言語設定により異なる場合があります。制限されたチケットや作業時間の情報は、サーバー側で Redmine の可視性に従って扱われます。

権限があるのに操作できない場合はトラブルシューティングを参照してください。

対象バージョン: v0.19.0